[裁判員制度とは?]
平成21年5月までの間に,一般国民から無作為に選出された裁判員6名が,裁判官と共に一定の重大刑事事件の第1審審理に参加し,判断するという制度です。
[2つの視点からの変化]
これまで裁判官の仕事とされていた刑事裁判の判断に国民が参加するという制度上の大きな転換と,これまで法律に関わったことのない一般国民の方に時間を割いていただいて裁判に関わっていただくという国民にとっての負担の大きな変化を伴う制度となります。
[本隊設立の目的]
このように大きな変化を伴う制度なので,この制度をいかに周知し,国民の皆様にご理解いただくのか,が裁判員法成立以来,法曹界の目下の最大の課題と言っていいと思います。現に色々なイベントを通じて,裁判員制度の内容の説明や刑事裁判について親しんでいただく試みがなされています。
しかし,イベントをいくら開こうとも,足を運んでいただかなくてはならず,広報の成否がイベントの成否を決めるといえます。報道,ポスターなどの手段も活用できますが,いずれも一長一短です。
そのなかでも,webでの広報は,主催者が直接,かつ広範囲長期間にわたって少ないコストで広報できる非常に優れたアイテムでした。現に裁判所も,デザインは凝ってませんし,使い勝手も良いとは言えませんが,各庁毎に独自の広報を行ってきました。
そして,H18年3月ころに裁判所のHPが一新されたのですが,デザインは綺麗になったものの(徳島地裁のページの新:旧比較),各庁での更新から最高裁の一括集約更新となり,各庁のページについても最高裁に更新の請求をしなくてはならなくなりました。そして…,その更新が異様に遅い…。なぜだかわかりませんが,とても遅いのです。ちょっと思いついて,いついつまでにぱっとイベントをしよう!なんて考えても,とても間に合いません。
それに,更新すべき項目を各庁が全て指定しなくてはいけないので,新着情報が増えても,新着情報欄も替えてくださいね,と丁寧に説明しないと新着情報の記載は更新されません。ありていに言って,そこらのblogの方が親切です。そして,各庁の担当者は,webの専門家ではないのです。
つまり,広報としてのHPはこの大切な時期に機動性も汎用性も失ってしまったのです。これでは現場の士気は落ちるばかりです。こんなことでいいの?
そこで,当面機動的な広報手段を提供することで裁判所の裁判員制度の広報を側面から支援することができれば,と思い,このページを立ち上げました。もちろん,裁判所のHPが良くなるのが本筋ですし,私も本職を持ちながらボランティアで運営していますので,そうなってもらわないともちません^^;是非是非早期の改善をお願いしたいところです。
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担当裁判官一覧 横浜地方裁判所
裁判所<http://www.courts.go.jp/>→各地の裁判所→裁判所の管内を選ぶ→裁判所を選ぶ→
裁判手続を利用する方へ→担当裁判官一覧→裁判所を選ぶ→担当裁判官一覧
<http://www.courts.go.jp/yokohama/saiban/tanto/tisai_tanto.html>
コメントありがとうございます。字数制限にかかったようですが,要するに担当裁判官情報にたどり着くのが大変だぞ,と言うことでしょうかね。
なお,申し訳ありませんが,リンクについては個別事件への言及があり,当ページの趣旨から外れるかと思われますので外させていただきました。ご了承下さい。